【カナダで出産③】 誘発分娩2日目 BALLOON
Cervidillを抜いてもらって、しばらくしてから帰宅。
結局寝るまでずっと痛かった。
次の日。
ナースか先生助手かわからん人が
子宮の開き具合をグリグリと確認。
もちろん痛い。
その手にジェルとかローションとか塗ってくれんかね!?
…と強く願ったけどダメだった。
いてぇレベル70。
なんとか少しだけ子宮が開いてくれたようで、今度はバルーンを入れた。
※バルーンの写真はちょっと血がついているので、見たい人は一番最後に載せます
管のようなものを中にいれて、
水みたいな液体を流し込み、中で風船を膨らませるってやつで…
まあ、もう中に何かを入れられる時点でいてぇ。
子宮の確認の時点でいてぇ。
いてぇレベルは60。
その日は1日中、プライベートの陣痛室および分娩室でサザンを聞きながら踊ったり、歩いたりして時間をつぶした。
にもくんも、仕事場と行き来しながら一緒にいてくれて楽しかった。
その日は、ニモ君と一緒に、その部屋に泊まった。
そして深夜、おしっこした後に違和感を覚え…
にゅぽぽおぽぽぽってな感じでバルーンが出てきた。
いてぇレベル0
ナースに「バルーン出た。」って伝えた時
小5の時に「お母さん、生理きた。」って
恥ずかしがりながら言ったのを思い出した。
今から、促進剤いれる?それとも朝にする?
と、聞かれ…眠いし疲れたしで、明日にすることにした。
そして、その日は朝まで寝た。
バルーンの写真は下にあります。
血が少しついてます。みたい人だけみてください。
つづき↓↓ つづき↓↓ つづき↓↓ つづき↓↓