バンクーバー オタク嫁事情。

オタクの私が、バンクーバーでおしゃれ美容師と新婚生活始めました!



【カナダで出産②】 計画分娩・誘発分娩開始 Cervidill

 誘発分娩(induction)をするように言われ

すぐにHospital tourに行きました。

ここが入り口で、22時以降はここから入ってね。

ここが陣痛室および分娩室で

産んだ後はここに入院するの。

プライベートとセミプライベートがあるわ。

など説明を受けます。

 

 

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誘発分娩予定日の朝、病院に電話します。

「inductionの予約をしているモモマンです。」

 

病院について、個室に案内されました。

トイレ、お風呂、旦那用のソファベットなどのある良いお部屋でした。

 

まずはCervidillというのをしました。

 

ホルモンの薬に、タンポンのように紐をつけて

中にいれて…1日〜3日で生まれると思う。

と言われ、一度家に帰されました。。

 

家に帰って、速攻で激痛。

 

あれ…陣痛って10分起きに来て…とかじゃない?

 

ずっと痛いんだけど…!!

インターバルが無いんだけど…!!

聞いてないんだけど…!!

 

と痛みに2時間程もがき、あ…もうダメだ。

これはダメだ。と思い病院に電話。

 

いってぇレベル75

 

あのぅ…cervidillを入れてからめっちゃいたい。

ずっと痛い、インターバルとかない、ずっと痛い。

 

と言うと、紐を引っ張って、薬を引抜け。と

 

…ちょっと待って、紐がない!!探ってもない…

 

じゃあ、すぐ病院に来て。と

 

 

 

そして病院に行くと…ごめんねぇ…

紐が奥のほうに入ってしまってるわぁ。と

ぐりぐりかき回されて出された。

 

お腹には、陣痛の波とベビー心音を図る機械をつけられた。

 

痛みは収まらず…ひたすら痛みによがる私。

インターバルのないまま夕方になってしまった。

 

ナースさんは、陣痛の波のデータを見て

ちょっと!!全然インターバルがないじゃない!

ベビーにストレスになっちゃうわ!

 

いや言ってるやーん。私痛がってるやーん。

 

結局…9時頃に痛みも弱まり5分おきに2分間ぐらいの痛みになった。

 

いってぇレベル50 

 

これが、私の第一の試練でした。

産んだ後に思い返して見れば・・・

①「本陣痛」②「避ける股」に次ぐ3位ぐらいの試練でした。

 

 

ちなみに、この段階で子宮は全然開いてません。

 

  つづき↓↓ つづき↓↓ つづき↓↓ つづき↓↓ 

 

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