先日バンクーバーの保健所(シェルター)で
とある美猫を引き取ってきました。
ブリちゃんです!(ブリトニー)
(もう名前ついてました。)
その日、モモマンと、にも(旦那)と、動物嫌いで有名な母は、シェルター(保健所)を4件周るつもりでした。
しかし、
1件目のシェルター(BC SPCA west vancouver)で運命の出会いをしました。
私と、にも(旦那)は、猫の部屋に入りました。
動物嫌いで有名な母は、外からガラス越しに覗いていました。
私が何気なく、そこにあった椅子に座ると
ひときわ可愛い美猫がやってきて
私のお膝(太もも)にチョコンと乗り丸くなりました。
モモマン:
ふんぎゃあああああああsでrftgyふじこlp;@
声に出さず叫びました。
この可愛さは何なんだ。
これは一体なんなんだ。
それを見た、動物嫌いで有名な母が、ドアを蹴破り(盛)入ってきました。
母「もう、その子にしとき!」
その言葉に一切の迷いはなく
キラキラを目を輝かせていました。笑
にもくんが ブリちゃんにメロメロで、
よだれを垂らして(盛)いた事は言うまでもない。
そして、
私は手続きをするために、外へでようと立ち上がると
ついてくる、ついてくる。
どこまでもついてくる。
もうカプッてしたくなっちゃうほどに!
そのブリちゃんと、にもくんと母を猫部屋に残し、私は手続きに。
そこでブリちゃんプロフィールを読みました。
名前ブリトニー
年齢1歳
ちょ、1歳?小さいから子猫かと思ったよ。まあ健康ならいいか。
生後約6ヶ月の時に妊娠した状態で保護される
モ;ちょっと待たんかいぁぁーっ!
6ヶ月って子猫じゃないの?
中学生が妊娠しちゃったみたいな感じよね?
母「おませちゃんなんじゃない?」
いや、え、そんな感じなの?
モモマンが思うに、ブリちゃんは、
まだ成長しきれてない時に妊娠出産したから
こんなにちいこいのかなと。
野良として生まれて
まだちいこいのに孕まされて
出産して
子供と離れ離れになってしまって
波乱万丈な生後1年だったね。
これからは、モモマンとにもくんが
幸せにするからね!
なんて…
幸せにされてるのはこっちなんだけどー!
名前読んだらくるし
トイレに座ってたら膝に乗ってくるし
ベッドで一緒に寝に来るし
なんなんだろう。
かわいいんだよーほんと!
めろめろめろーなのです。